ポケモンSV発売1か月!名前の由来が英語のポケモン5選

こんにちは青山です。

 

ちょうど1か月前にポケットモンスタースカーレットバイオレットが発売されましたね。

青山も購入して夫婦そろってパルデア地方を駆け回ってます。

ジムを回ったり、ヌシポケモン探しをしたりと色々な楽しみ方のできる今作ですが、

私は図鑑埋めをメインに楽しんでます。

今では330種類以上のポケモンを捕まえてます。(完成までもう少し…)

そんなたくさんの種類のポケモンに出会えますが、中には英語が名前の由来になっているポケモンもいるようです。

今日はそんなポケモンについて紹介します。

 

①ディグダ・ダグトリオ

 

ポケモン赤緑から登場しているポケモンですね。

青山はこの世代なので、正直馴染み深いです。

そんなディグダの由来ですが、「掘る」という意味のdigだそうです。

ディグダにとてもぴったりな名前ですが…それだけではないです。

digは動詞なので活用があるのですが、digの活用は過去形・過去分詞ともにdugです。

そう、ダグトリオの名前の由来につながるんです。

これを知ったのが高校時代だったのですが、「ポケモンすごい…」と感心しました。

 

②メラルバ

 

メラルバはブラック・ホワイトから登場したポケモンです。

太陽をモチーフにした見た目のポケモンですね。

そんなメラルバに使われている英単語はlarva(幼虫)だそうです。

進化前は幼虫のなりをしてるので、そこからとったんでしょうね。

ちなみに、その進化形のウルガモスは火の神ウルカヌスと、英語で蛾を意味するmothから名づけられてます。

mothの名前がついてるポケモンは他にもいるので探してみてください。

 

③ラランテス

 

ラランテスはポケモンサン・ムーンから登場するポケモンです。

初めて見たときにむしタイプだと思ってたので、いわタイプが効かなくて驚きました…。

モデルはどうやらハナカマキリだそうで、擬態対象の蘭+カマキリを意味するmantisが由来といわれてます。

(ハナカマキリを見たことなかったので、この機会に検索かけたのですが、確かに…と思いました。)

ハナカマキリがモデルなのに、なぜむしタイプじゃなくてくさタイプなのでしょう…ちょっと不思議です。

 

④マリル

 

ポケモン金銀から登場したマリル。

青山が好きなポケモンで、進化後のマリルリはよく連れ歩いてます。

そんなマリルの名前の由来は海を意味するmarine+小川を意味するrillからきてるんだとか。

みずタイプのマリルにぴったりの名前ですね。

 

⑤モノズ・ジヘッド

 

ブラック・ホワイトで初登場したこのポケモン。

青山はまだ捕まえてないんです。どこにいるんでしょうか…?

モノズの名前の由来はギリシア語接頭辞で1を意味するmono+ズ(頭)、

ジヘッドの名前の由来はギリシア語接頭辞で”2″を意味するdi+頭を意味するヘッドですね。

え?ギリシャ語?と思ったあなた。実は英語にも接頭語monoやdiは使われてるんです。

monoは「1つの」という意味で

mocochrome(モノクロ=1つの色)・monopoly(独占)・monocycle(一輪車)

などで使われてます。

diは「2つの」という意味で

dilemma(ジレンマ=2つの事情に板挟みになってる)・dioxide(二酸化物)などがあります。

 

 

いかがでしたか?

日常の何気ない部分に英語を覚えるきっかけはたくさんあります。

今後もそのような単語をたくさん紹介できればと思います。

 

青山

 

 

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